こんにちは。プログラマの中島です。
今回は私が使っているちょっと便利なテキストエディタの話を書いていきます。
プログラマーのなかでは宗教戦争になりそうな話ですが・・・
現在私は SublimeText を使っています。
テキストエディタは SakuraEditor や TeraPad、vim なども使ったことはあったですが、
最終的には「メモ帳でいいや。」派になっていました。
きっかけはスクリプトを書くために適当に入れてみたことでした。
なんとなく SublimeText を入れてみたのですが、使ってみると思っていたよりもいい感じでした。
癖がなく初期状態でもほしい機能が一通りそろっていたので選んだような気がします。
どんな場面で使っているのか？
windows 環境での開発が多いので C++ のコーディングにはやっぱり VisualStudio が強力です。
ですが、ちょっとしたテキスト編集ではなかなかの活躍を見せてくれます。
例えば以下のような場面です。
- スクリプトのコーディング
- C++のテーブル編集
- リソース用のテキストファイル編集
- ちょっとしたメモ
SublimeText おすすめ機能
ここからは少しだけ機能の紹介をしていきます
- メモ
ちょっとしたメモに新しくタブを作って書きなぐる。
ファイル保存せずエディタを落としても、内容が残ったままになっているので続きを編集できます。
地味ですけど離れられない機能です。 - addon(package)
使っている人にエンジニアが多いせいでしょうか？ほしい機能は大体見つかります。
拡張性ですね。エディタ上からインストールしたりできます。
PackageControl が便利です。addon を管理するための addon 必須です。 - マルチカーソル
この機能面白いです。
テキスト編集時のカーソルが増えます。
正規表現で頑張るところが楽になったりします。
最後に
なんだかテキストエディタというよりは SublimeText の話になってしまいましたが、my favorite! なテキストエディタがない方は使ってみることをお勧めします。
少しだけ楽ができるかもしれません。
ここまで書いておいてなんですが、やっぱり自分に合ったものが一番なのでいろいろ探して、触ってみてください！
それでは皆さん良いお年を！