目、肩、腰に効くEndGameへ

デスクワークって実はハードですよね

プログラマーの馬淵です。

プログラマーに限らずデスクワークをされている方は
自身の健康について悩まれた方も多いのではないでしょうか。

私は普段から姿勢が悪い事もあり、すぐに目や肩がこってしまいます。
酷いときには頭痛がしてくるので結構つらいです。
友人はジムに通い日頃から運動するように心掛けているようですが
私もジムに通い始めては技術ブログになりません。

そこで肩こりに効くと噂されている左右分離型キーボードに挑戦しようと思います。

憧れの左右分離型キーボード!

早速、購入してきました Corne Cherry です。

これは自作キーボードといわれるもので、@foostanさんが設計されたものです。
いわゆる自作PCのように自分で組み立てる必要があります。
もちろん、上の写真のキーボードは私が組み立てたものです。
世界で一つだけですよ!

それでは、このキーボードの特徴を紹介していこうと思います。

左右分離型

左右に分かれているので、自然な肩幅でタイピングできます。
これが肩こり解消につながる理由の一つですね。
キーボードの間に物を置けるのも地味に気に入っているポイントです。

そして何よりも格好いい!

42個のキー

写真見て頂けるとお分かりいただけると思いますが、キーの数がかなり少ないです。
一般的なキーボードが100個強なので半分以下まで減っていますね。

このようなキー数の少ないキーボードはレイヤーの概念を持っているので
レイヤーを切り替える事で入力されるキーが変わります。
ShiftキーやFnキーのように他のキーと一緒に押下する事で
別の動作をさせることができるという事ですね。
このレイヤーの機能のおかげで少ないキーでも打ち分けられるようになります。

キースイッチを後から入れ替える事ができる

ソケット対応されていますので、キースイッチははめ込むだけです。
はんだ付けしないので、付け替えしたりする事ができます。
他のスイッチも試してみたくなった時でも安心ですね。

ひたすら悩んだキースイッチ

まず購入するものですが、実は本体のキット以外にも購入する必要があります。
キースイッチやキャップ、工具類ですね。

キースイッチは Kailh Pro Burgundy にしました。
今まで東プレのリアルフォースを使用していましたので
同じような打鍵感を求めて選びました。
ただ、組み上げてみると全然違ったんですね。
底打ちしなくてもよいので気に入っていますが、やはり重いです。
個人の感覚も大事ですが、カタログスペックは偉大でした。

残りのキーキャップと工具類も購入して、いよいよ組み立てです!

はんだ付けも練習すれば大丈夫

組み立てにははんだ付けが必要ですが
オプションのLEDを除けばそんなに箇所は多くありません。

私は初心者なので、まずはジャンク品で練習する事にしました。
オプションのLEDも含めて何度か失敗しましたが、無事に組み上げることができました。
練習したおかげか、時間はかかりましたが何とかなるものですね。

組み立て方は詳しく解説されている方がいらっしゃいますので
ここでは割愛させていただきます。

ちなみに私が失敗した箇所はこの部分です。

本来はテープで部品を固定してからはんだ付けを行うのですが
ノリと勢いで流し込んでしまったせい散々な結果に…
これが原因で、左側のOLED(小さい表示機器)が接触不良になってしまいました。

本当は部品交換ができればよいのですが
はんだはがしが絶望的に下手なので今回は諦める事に…
うぅ…

いよいよ会社でデビュー!

繁忙期に持っていくのはやめましょう。
案の定まともに打鍵できなかったので
繁忙期を超えるまでは今までキーボードで業務を行う事になりました。

しばらく使用していて気づいたのですが
実は今まで我流のフォームで打鍵していたんですね。
そして、意外とマウスに頼った操作を行っていたようです。
できるプログラマーっぽくないですね。
矯正するよい機会になったことは、思わぬ拾いものでした。

キーマップ沼へようこそ

キーボードのファームウェアはOSSの qmk_firmware を利用します。

キーマップはデフォルトのものが用意されていますが、もちろん変更する事ができます。
キーマップを変更するだけでなく、ファームウェアを書き換える事で複雑なこともできます。

現状はこのようなキーマップになっています。
とりあえず今まで使っていたキーマップと同じような並びになるようにしました。

購入前にキーマップを考えていたつもりだったのですが
いざ業務で使用してみると足りないキーがあることに気づくんですね。
普段使っていたショートカットが使いにくくなっていたり
別レイヤーに移動した事で押せなくなってしまいました。

特にALTの位置はずっと悩んでいます。
カーソルキーやファンクションキーと同時に使用する機会が多いのですが
右側にしか配置していないので違和感が残っています。

最近は慣れもあってか少しづつ落ち着き始めていますが、まだまだ先は長そうです。

実際に肩こり解消になったのか

当初の目的である、肩こり解消に関してははっきりとした効果は表れていませんが
自然と猫背が解消されたり姿勢はかなり改善されたと思います。

またキーの数が少なくなったことで、手があまり動かなくなった事もよかったです。
肩まわりが楽になったと思います。

そして何よりも

愛着のあるキーボードを触っているだけでも十分癒されているので
ストレスフリーです!

そして、EndGameへ…

やはり人間は欲望には逆らえないようで
早くも他のパーツを試してみたい欲求に駆られています。
今のキースイッチは重いので、親指と小指にはもっと軽いスイッチを割り当てたいとか。
購入時はキーキャップにはこだわりが無かったのですが
別のプロファイルも試してみたいとか…

EndGameへの道は険しく遠いですが
本来の目的である健康のためにも探し続けたいと思います。
やはり体は資本ですからね。

この記事はCorne Cherryで書きました。