同期と博物館に行きました!!

こんにちは。新人デザイナーの吉武です。

就職のため上京してしばらく経ち、休日は外出するだけの心の余裕もできてきました。
特にここ最近の休日は同期を誘ってお出かけしています。誘ったら大体いつでもどこでも来てくれるので、一人で行く勇気が出ないようなところにも行けて楽しいです。
ついこのあいだも同期と一緒に国立科学博物館に行ってきたので、今回のコラムではそのことを書こうと思います。

初めての国立科学博物館


この日は雨予報ということもあり、天気は悪かったのにかなり人が多くて驚きです。
上の写真の左側にもクジラが見切れていますが、屋内にも実寸大のクジラが吊り下げられていました。

屋内には標本がたくさんありました!
見たことのある生き物から見たことのない生き物まで、写真のような展示ケースがいくつもあってとても綺麗でした。
海の生物の展示室のほかにも、陸の動物のはく製や鉱石など、いろいろなものが展示されていました。
自分と同期の子とでは価値観や知識が違うので、いろいろ話しながら回るのが新鮮で面白かったです。

どの生き物のはく製も、乾物っぽい雰囲気の中に生々しさが残っているように感じました。
乾燥ワカメのように、お湯をかけたら動き出しそうで、生きているときと中に詰まっているものは全然違うのに不思議な感じがします。

他にも、写真には撮っていませんが、クジラの内臓の一部が”寄生虫ごと”展示されていました。
朝の満員電車のような密度で白い糸のようなものが生えていたので、最初に見たときはそういう器官かと思っていたのですが、説明を読むとすべて寄生虫でした。
彼ら(彼女ら?)は自分がクジラの内臓に住んでいることを自覚しているのでしょうか。
寄生虫に対してのクジラの大きさが、僕に対しての地球の大きさと同じくらいの比率な気持ちがして、寄生虫たちはクジラの体を動かぬ大地だと錯覚してしまいそうです。
実際のところはわかりませんが、僕が何かの寄生虫になるならクジラの寄生虫になりたいと思いました。
仲間がたくさんいて、広々とした場所に住めるので。
ハリガネムシになってカマキリのお腹に住むのは寂しそうだし窮屈そうです。

次は化石の展示スペースへ。

一面骨だらけの空間でした。
恐竜の化石を見たのは小学生ぶりくらいでしょうか。小さい頃に大きく見えたものが、大人になると小さく感じるといった話をよく耳にしますが、全くそんなこともなく、当時よりも大きく見える気すらします。僕の背丈が変わろうと、恐竜の大きさの前には誤差に過ぎないということなのでしょうか。
恐竜が特別好きというわけではありませんが、骨や化石は好きな部類のものなので居心地がよかったです。
将来、富豪になったら博物館のような家に住むのもありかもしれません。

最後は博物館内にあるショップへ向かいました。
いろいろと見て回り、最終的には三葉虫の化石と鉱石の詰め合わせセットを購入しました。

何気に人生で初めて化石を購入した気がします。
見た目は生物と鉱物の中間といった感じで、触ってみるとひんやりと冷たくて見た目以上の重みを感じました。
初めてということもあり、なんだか愛着がわいて名前を考えていますが、贔屓目なしで見ると他の石と変わらないのかもしれません。
鉱物詰め合わせセットはテクスチャの参考になりそうだなと思って購入しました。
触ってみると、意外とつるつるしていることに気づきました。
資料探しから完成品まで、モニターの中だけで完結するのではなく、できるだけこういったリアルな感触にも触れていきたいと思いました。

少し長くなってしまいましたが、『普段と違うことをしたら気づきがあったよ!』ということが伝わるとうれしいです。
皆さんも次の休日はどこかにお出かけしてみると何か発見があるかもしれません。
ご覧いただきありがとうございました!

  • 吉武