続・初老プログラマの育児

明けましておめでとうございます。
長男が「ゲームを遊びたいから外へは行かない」と言う度に、妻の顔色を伺うお正月でした。
皆さんも楽しく新年を迎えられましたか?

手段を探すことって?

前回では、ゲームと学習は根本的に同じサイクルだと書きました。
今回、もう少しだけ「手段を探すこと」について書かせて下さい。

ゲームは、目標が提示されるとプレイヤーは何をすべきか考え行動を起こします。
そして、行動が正しい場合、正解演出の後に新たな目標が提示されます。

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つまり、問題と答え。そして、問題の中に隠されたヒント。
学習と同じです。

やってはいけない事の一つも同じです。
もしもゲームのクエストが完了しているにもかかわらず、正解表現が中途半端だったらどうでしょう?
きっとプレイヤーは次に進んでよいのか、迷ってしまいます。

問題作りはゲーム作り

ある日、ゲームが作りたいと言ってきた息子にこう言いました。

「ゲームが作りたいなら、面白い問題を作って下さい。でも、分かりにくい問題は楽しめませんよ」

手段を探す場を提供するのが開発者の楽しみ。
で、何度も唸りながら作ってきたのがこの問題。

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最初に足し算と引き算のチュートリアル。
チュートリアルを使いながら繰り上がり、繰り下がり、三つの式と徐々にレベルアップ。
親ばかですが、良いデザインだ。

他にも「ゲームの感想を書いてみよう」、「ゲームのイラストを描いてみよう」など、ゲームを餌に釣りまくり。

ねっ、ゲームって良さそうでしょう? < おいっ!

本年もよろしくお願い致します

皆様にとって幸多き年になりますように。
本年もグレッゾをよろしくお願い致します。